M&H 禁断の…PART2
「穂村さん、あとは宜しくね」「はい。判りました」

香月先生が出て行った後、愛美はゆっくりと遙のほうを見る

「涼宮さん…」「はい…」

遙は赤い顔で下を向く

「まだ…着けてますか?」「はい…」

遙は顔をさらに紅くしながら、あそこを愛美に見せる

「御小利口な子ね」

愛美は楽しそうに、遙の股の間を触る

「キャ…」「ダメじゃない…声なんてだして。そんな子は、お仕置きです!」

愛美はバイブをさらに置くに押し込み、指で掻き混ぜる

「はぅ…もう…止めて…下さい…」「それは出来ませんね…」

愛美はニヤリと笑い、激しく掻き混ぜる

「あああ…!」「そんな大きな声をだしたらダメって、言ったでしょ?」

愛美はそう言って、一気にバイブを引っ張り出す。遙はその場でヒクヒクと小刻みに震える

「まだまだ…これからよ…」

愛美はポケットから、新たなバイブを取り出す

「さ、足を開いて…」「ハァハァ…はい…」

遙は言われるがまま、足を開く。愛美はさっき取り出しバイブを遙の股の間に差し込む

「ああぁぁ…」

愛美はバイブをグリグリと回し始める

「ダメ…そんな…あぅ…はぅ…」「もっと入りそうですね」

愛美は、さらにバイブを奥に差し込む

「ああぁぁ…ダメ…壊れちゃう…」「そうだわ。もう一つ、お口がありますね…」「あ…ダメ…」

遙は必死に手でそこを隠すと、愛美がバイブを動かす。そして、一瞬遙の手が動いた隙に、差し込む

「あぅ…抜いて…下さい…ハァハァ…お願い…します」「そう、仕方がないですね…」

愛美はそう言って、バイブをゆっくりと抜き始める。遙はその手を掴む

「どうしたんですか? 抜いて欲しいんでしょ?」「もっと…お願いします…」「判りました…」

愛美はそう言って、再度バイブを差し込み、パワーをMAXにする

「ああぁぁ…壊れちゃう…ダメ…もう…私…」

愛美はバイブのスイッチを切る

「ハァハァ…」「まだ、いっては駄目ですよ。お楽しみは、これからなんですから…」

愛美は不適に笑い、一本の注射器を取り出して、それを遙に注射する

「これ…何ですか?」「すぐに判りますよ」

愛美はそう言ってニッコリと笑う

「あぅ…あそこが…」

遙は股を抑えながら小さく丸々。愛美はスッと、遙の足に手をかけて、足をひろげる

「もう、こんなに…。ふふふ…可愛い」「ハァハァ…お願い…します…」「判りました」

愛美はバイブスイッチを入れる

「あぅ…はぅ…気持ち良い…」

コンコン…

「ナイスタイミングですね」

愛美はそう言って不適に笑い、ドアを開ける。遙はドアの向こうに居る人物を見て、大声で叫ぶ

「イヤー! 見ないでー!」「鳴海さん、これが彼女の本性です」「は、遙…」

「見ないで…孝之君。お願い…だから」

遙はポロポロと泣きながら言う

「遙…そんな…」「鳴海さん、行きましょう…」

孝之は愛美と一緒に病室から出て行く。その時の、愛美の顔は笑っていた

「イヤー! 行かないで…孝之君…」

遙はそのまま、ベットの上で一人泣き崩れる

「ふふふ…これで、ライバルは一人、減りましたね」

ーENDー


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