M&H 禁断の…
コンコン…

『はい、どうぞ…』

ガラガラ…

「あ、水月。来てくれたんだ〜」

遙は嬉しそうに笑う。

「調子はどう?」「うん、いい感じだよ」

遙はベットの上で体を動かす。それを見てベットに座り、遙に近づく。

「遙…」

と耳元で甘く囁く。

「み、水月…どうした…」

遙の口を自分の口でふさぐ。遙は慌てて私を跳ね除け、驚いた顔で私を見る。

「驚いた? 私ね…ずっと前から遙のことが好きだったの…」「な、何を言ってるの? 水…うぐ」

再度、遙の口を自分の口でふさぐ。その後、そっと遙の胸に手を持って行きもみだす。

「あ…水月…ダメ…」「遙って、かなりエッチなんだね? もう乳首がこんなに…」

遙の乳首を指で挟む。

「そ…そんな事…あは…」

ゆっくりと遙の股の間に手を入れ、小刻みに動かす。

「うわ〜もうこんなに…」

股の間から手をだして、粘ついた指を動かしながら遙に見せる。

「イヤ…水月…もう…あは…」「遙…気持ちいい?」「あは…ダメ…もう…あふっう…」

股から手を抜いて服を脱ぎ、今度は遙の服も脱がして今度はそこをなめ始める。

「あぁ…ダメ…」

遙は必至に私の頭を押す。ゆっくりと顔をあげて笑う。今度は、遙の顔の上に自分の御尻を持って行く。

「遙…お願い…」「……うん」

遙は私のあそこをなめる。

「あはっ…良い…遙…もっと…もっと…」

お互いにあそこをなめあう。

「あ…遙…あん…」「あ…水月…う…ふ」

ゆっくりと顔をあげて遙の顔を見る。鞄を開けてあれを取り出して、片一方を自分のあそこに入れる。

もう片方を遙のあそこに入れる。そして、最初はゆっくりと体を動かす。

「あは…どう…遙?」「うん…すごく…気持ちいい…あは…」「いく時は…はぁはぁ…」「いっしょ…に…」

体を動かしながら、キスをしたりする。

「あん…水月…私…私」「あふ…遙…まだ…まだ…ダメよ」「もう…あふっう…私」「良いわ…」

「水月〜!」「遙〜!」『あああ…』



「水月…」「どうしたの?」

遙は赤い顔をしながらもじもじとする。

「安心して、明日も来るから」

それを聞いて遙はパーと明るい顔をする。

「遙…」「? なあに?」

「明日は、もっと良い物を持ってきてあげるわ。それとこの事は…」「二人だけの…ヒミツだよね」

遙は指を一本立て、口もとにそっと持ってゆきにっこり笑う。それを見て頷き、手を振りながら病室を後にする。

ーENDー


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